【2022年冬】インフルエンザが流行る前に知っておこう!受診タイミングと服用タイミングについて解説

健康、医療
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インフルエンザが流行る季節になって来ました

今年は流行ると言われているインフルエンザ

日本のインフルエンザ予測指標であるオーストラリアでは感染者が急増していて
A型インフルエンザが流行したそうです

マスクや予防を徹底していても、どこからかもらってくるインフルエンザ
お子様がいるご家庭ではなおさらですよね

そこで、インフルエンザかもと疑った場合の受診タイミングやインフルエンザ治療薬の服用タイミングについて解説していきます

受診タイミングは?

インフルエンザ発症後すぐに検査しても陰性になることが多く、先生によっては検査してくれない可能性もあります。

陰性になる理由は検査をするにはまだまだウイルスの数が少ない為です

正確に検査ができるタイミングは、発症から24時間〜48時間と言われいます

食事や水分も摂れていて、意識もあり元気であればインフルエンザを疑う場合は1日様子を見てみてもいいかもしれません

薬を服用するタイミングは?

インフルエンザ治療薬は発症から48時間以内であれば効果があると言われています

48時間ギリギリのタイミングで受診すると、お薬を服用するタイミングが遅くなってしまい治療に支障が出てしま可能性があ流ので注意が必要です

服用ポイント

お薬はもらったらすぐ服用するのがポイント

特に吸入薬はもらった薬局、病院で薬剤師に手順を教えてもらいながらその場で吸入するのがいいでしょう
※コロナ対策で出来ない場合もあります

2種類の経口薬「タミフル」「ゾフルーザ」は食前、食後関係なく飲むことができるお薬なので、もらったらすぐ飲むことでより良い効果が期待できます

まとめ

インフルエンザは発症後24時間〜48時間が最も正確な検査ができるタイミング

インフルエンザ治療薬は発症後48時間以内に服用する

もらった薬はその場またはすぐに服用する



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